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セカンドチャンス(死後の救いの可能性)肯定論: 神は「温かいお方」か「冷たい方」か 大和心とイエスの心から読み解く聖書

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1,058円
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死後にキリストの福音を聞き、回心して救われる機会は「ある」のか「ない」のか。大和心とイエスの心から聖書を検証し、肯定論を語る。

【本書を推薦します】

福音的かつ革命的な本(大和カルバリーチャペル 主任牧師 大川従道)
 私の恩人・劇作家の井上ひさし氏が目の前でサインして下さった「自戒」のことばがある。『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに、書くこと』。
 この本は、まさに、井上さんのモットーの実践である。特に「真理の御霊」の前に謙遜に耳を傾ければ、どんな人でも受け入れることができるでしょう。日本だけでなく、世界中の人々への「福音・喜びのおとずれ」であり、革命的メッセージである。一%の壁を破れない心の痛みを持ちつつも、この信仰を持って邁進いたしましょう。
「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます」(Ⅰテモテ2・4)。

西洋神学の誤りを質(ただ)す本(レムナント出版 主幹 久保有政)
 死後「よみ」で、福音を聞いて回心する「セカンドチャンス」があるかないかという問題は、福音宣教上、避けては通れないことです。多くの日本人は、セカンドチャンスはないという西洋キリスト教の教えにつまずき、なかなかイエスを信じることができませんでした。
しかし、ファーストチャンス(この地上での回心の機会)を捉えられなかった人のために「セカンドチャンス」があるということは、じつは神の愛の証しであり、聖書的な教えであるということを、佐藤 博氏は明らかにされました。必読の本であると思います。私たちは西洋神学の誤謬から脱し、いまこそ聖書的死後観を手に入れるべきでしょう。

【著者プロフィール】佐藤 博(さとうひろし)
 1949年、仙台市生まれ。もとより宗教環境なし。37歳にして冷やかし半分、近所に引っ越してきたキリスト教会を訪問し、初めて「福音」に接する。ある晩、勢い余って不覚にも信仰告白。そののち友人知人、隣人に弁証するも、己が力不足を痛感。日本人と聖書について考えるうちに「セカンドチャンス」(死後の救いの可能性)の問題に接し、再度、聖書を精査し本書を上梓。その他の著書に『訓読すべきキリスト教』(マルコーシュ・パブリケーション)、『西洋キリスト教という「宗教」の終焉』(幻冬舎)等がある。

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